『田の神さぁ』が実りの秋に微笑む

tanokansa豊かな水田に、神が宿る。盆地の畦道のそこ、ここに他の地域では見慣れない“田の神さあ”が姿を見せて、実りの秋にほほえむ。 主食のコメの豊作を祈願する、えびの盆地独特の貴重な食と農の農耕文化で、昔からコメを大事にするコメづくりへの熱い想いが伝わってきます。田植えが終わる頃、催される“田の神さあ祭り”で、農作業の疲れを癒し、出来ばえのよい他人の“田の神さあ”を盗んで後で返していたという「おっとい(盗み)田の神」の民話も語り継がれています。

昔から島津の殿様も食べていたという「うまい米どころ」です。 おいしいコメづくりは、太陽と土と水がいのち。霧島連山の豊かな湧き水を集めて、川内川が盆地の水田を潤す。恵まれた肥よくな土壌が稲を育て、えびの特有の 昼、夜の気温差が水稲にくり返し刺激を与えます。稲が実る登熟期の気温は、昼間24~26℃、夜間14~16度と10度も気温差があり、他に真似のできな い、とっておきの味が誕生します。ヒノヒカリの“不思議な味”の秘密です。

四季折々の食材を使った、和懐石コースをご堪能頂けます。

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※写真はコースメニューの一例です。季節や各コースによってお料理の内容は異なります。